菱川勢一さんの話

残すところはあと2回になった、アートディレクター養成講座に
行ってきました。今回の講師はスタンダードシリーズの菱川勢一さん。

出されていた課題が「プレゼンテーションのデザイン」というお題で、
企業のスローガンと企業広告を作り、
自分のデザインを自分なりにプレゼンしてみよう、というもの。

僕は「ベスト電器のスローガンにしよう」「ベスト電器の『ベスト』って何よ?」
「それはお客様の『ベスト』なパートナーでありたいという、ベスト電器の
姿勢なんですよ」ということで、ベタだけど「暮らしのベストパートナー」か
「BEST PARTNER」で行こうじゃないか!と方向を決定したまでは
良かったのですが…。

ここで、ピタッと頭が止まってしまいました。
「企業広告って作ったことないんですけど…。」

企業広告って新聞を1面使って
コピーライターの人が一生懸命文章を書いてる、
例えばミツカンのこんなやつとか、トンボのこんなやつ
勝手に想像してしまっていて、「そんなの書けね〜ズラ!」と
思っているうちに時間が過ぎてしまい、
思い直して「スローガンと絵だけでも良いんじゃない?」と
気づいたときにはすでに講義の当日でした。

GWを挟んで時間もあったはずなのに、いざ課題にかかろうとすると
やる気が無くなって急に眠たくなったり、急にスネだして
「別に一生懸命にならなくても…」とか思ってしまったりして
結局完成出来なかった…不覚です。本当に。

課題はできなかったものの、
講評のあとの講義の時間にとても真摯に話をして下さって、
もう本当に「その通りです」「その通りです」と心の中で
僕は何度も頷いていました。
最後に聞いた「あなたが考えたそのアイデアを、大切にして下さい」
という言葉が印象的でした。
菱川さんの日記に今回の講義の感想が書いてあります。


全然知らなかったんですが、以前すごく気に入って
ずっと部屋に取っておいていたDIESELの2004年秋冬カタログ
"DIESEL DREAMS"に参加されていました。


このカタログの特徴は、全ページがこんな感じの眠っている人の写真で
袋とじになっていて、内側にそれぞれの人の見ている夢が描かれている、というもの。


こんな感じです。"sei hishikawa"って読めます?
で、巻末のDVDにそれが映像として収録されているんです。
菱川さんはその夢の中の一つ"The Light Is Lookig Me"を
担当されています。


講座もあとは最後の仲條正義さんを残すのみとなりました。
最後ぐらい、ちゃんとしなくちゃ。
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